3/30 テレビ大好きっ

3/28 Monday Night Fever

3/27 GARAGE YOKOYAMA(プチ)社員旅行

3/26 美味しいサイクリング

3/25 フラれ気分でサイクリング

3/23 モテてモテて困りたい

3/19 ひまわりさんの受難

3/14 さよなら水戸

3/12 昭和を追いかけて

3/10 小さな計画

3/7 一人で楽しむ映画とランチ

3/4 ガッツだぜ!

3/3 春が来た!

memeちゃりマップ、よかったら見てね☆ココからどうぞ♪いつでもここにいます^^

テレビ大好きっ
先日、ひまわりさんと『TVチャンピオン』を見た。
『親子ディズニー通』、食い入るように見た。
どれも『へぇ〜!!』なんて二人で感心しまくりだった。
その中でも何がすごいって、親子の仲のよさ。
10歳以上の子供でもお父さん、お母さんと手をつないで歩いてるのには驚いた。
今の子供ってこうなの??
お母さんと、は理解出来るけど、お父さんとも臆する事なく手をつないだり、ハグし合ったり。
見ていてとっても微笑ましかった。

この『ディズニー通』に感化されてしまったようで、ブックオフに行った時に思わず
『ディズニーランドガイドブック』なるものを買ってしまった。(しかも安さにかこつけて3冊も!)
最初、詳しく載ってるのを手に取ったけれど、ひまわりさんが「絵(写真)がないからイヤ」
と拒否し、微妙に古いもので、「シンデレラ城ミステリーツアー」が存在してたり、
さらに一冊にはマイケルジャクソンの「キャプテンEO」も存在している。
なのでこの本には『トゥーンタウン』もなければ当たり前に『ディズニーシー』もしくは
『ディズニーリゾート』なる文字も存在しない。
しかも今では存在しないアトラクションごとに「E券」とか「C券」とか記されてある。
こんなんで『通』になれる訳がないんだけど、それでも「へぇ〜」って参考になる部分もあるんだから
それだけディズニーに対する知識の低さを痛感した。
そのうちひまわりさんも『ディズニーランドの歴史』の通になれるかも??

さらにブックオフで『ビデオ3本500円』なんてセールをやっていたので、
またまたディズニーランドのビデオと、あとラッキーな事にマドレーヌちゃんのビデオが2本あったので
それを買ったんだけど、このディズニーランドのビデオもまた微妙な古さで
やっぱりマイケルジャクソンの『キャプテンEO』も存在してるし、
『シンデレラ城ミステリーツアー』も存在している。
それでもやっぱりひまわりさんには大満足で、今となってはシンデレラ城の中に入れないので、
シンデレラ城の中の様子が映し出されているのに「へぇ〜、シンデレラ城の中ってこんな風になってるんだぁ!!」
なんて感心しきりに食い入っていた。

またディズニーランドに行きたいな。
ムダに隠れミッキーとか探したくなっちゃった。

またまたテレビネタだけど、NHK教育の「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんとお姉さんの
ゆうぞうお兄さん、しょうこお姉さんが終わってしまった。
思えば前回の交代の時は「え〜〜!!!やだぁぁぁ!!!」
なんてなかなか自分の中で受け入れられなかったのに
今回はあっさり「そっかぁ、」とすんなり受け入れられた。
しかも新しいお兄さん、お姉さんにも非常に好感持てて(何様??!)
『来週から楽しみ』なんて思ったりしてる自分に驚いた。

きっとゆうぞうお兄さんもひろみちお兄さん程ではないけど、これからテレビで見かけそうな気がする、
というのが強いんだと思う。
早速4月1日の『はなまるカフェ』に出るし。

ゆうぞうお兄さんのマスクはそれまでの歌のお兄さんの中ではイケメンの方だと思うんだけど、
酔いしれた歌い方が私には引っ掛かった。
「大きな古時計」を歌ってる時なんて『絶対平井堅、意識してるでしょ?!!』
って突っ込み入れたくなるような歌い方で見ていて思わず吹き出した。

でも気付けば好きになっていた。
しょうこお姉さんの天然ぶりに鋭い突っ込み、ドライな突っ込みを入れるゆうぞうお兄さん、
普通、『歌のお兄さん』って素からかなり離れてる部分が強いイメージあるけど、
ゆうぞうお兄さんに至ってはそんなにそんなに離れてないんじゃないかな、
って思わせる部分を多く感じて、そんなトコに逆に好感を持っていた。

最後にもうひとつテレビネタ、
『天才てれびくんMAX』で私のお気に入りだったてれび戦士のコウイチくんがとうとう卒業してしまった。
男気溢れるコで大好きだったのになぁ。
中1なんだけど、この年頃って、かつての可愛さが抜けて、アカ抜ける一歩も二歩も前の時で
見てくれ的に『もうちょっと!!惜しいっ!!』って感じがする年頃だと思うんだけど、
コウイチくんはカッコよかったのになぁ。
(これから変わるのかもね、見守りたかったなぁ〜)
ゆうぞうお兄さんはこれからもテレビで会えるだろうけど、コウイチくんは会えないもんなぁ。
寂しいなぁ〜と言いつつも、明日からもしっかり『天才てれびくんMAX』見るんだろうな。

しかも来週からひまわりさんの大好きな海外ドラマ『フルハウス』も始まるし、
『スポンジボブ』も始まる。いずれも夜の7時からなんだけど、実はひまわりさんのベッドに入る時間が7時。
どうしようかなぁ〜とちょっとだけ頭を悩ませている今日この頃。

Moday Night Fever
鎌倉からの帰りは車の助手席でシートを倒して横になっていた。
とにかく寒くて時々見える大きな車に対して
「あの車は暖房ガンガンかけられるんだろうなぁ、いいなぁ〜」なんてぼんやり考えていた。
こちとら暖房どころか窓を閉めたら窓が曇るから常にどこかしら窓を開けて換気していなくちゃいけない車。
しかも聞けばひまわりさんは「寒くない、ぬるい」、さらにダッディに至っては「暑いっ!!」
そして私は「とことん寒い」この3人温度差ありすぎ。
まぁ、私は別格としても、窓開いてるんだよ。高速道路走ってるんだよ。
確かにこの車は高速道路でもせいぜい70キロくらいが精一杯だけど、
入ってくる風は結構来ると思うんだけどなぁ。
この日なんて晴れてなくて、そんなに暖かい日じゃなかったと思うんだけど。
そして2人の上着を拝借する。

ようやく家に到着して念願のお布団に入る。
来るよ、来るよ、熱が来やがるよ。
やっぱり鎌倉でかなり無茶しちゃったんだろうね、なっかなか身体が温まらない。
気付けば一気に体温39度まで上昇。
だけど寒気は止まらない。熱いけど寒い。
今寝たら絶対いや〜な夢見るんだろうなぁ。うなされるんだろうなぁ。
そう思うとなかなか寝つけない。
結局寝たり寝なかったりで朝を迎えた。

だけど朝になったら36度台まで下がった。
治った!!よかった!!
前日の疲れもあるからこの日はゆっくり休む事にしよう。
という事で火曜日はのんびり過ごす事にする。

ひまわりさんも「おそうじしてるの♪」なんて忙しそうにしてくれている。
その様子をぼんやり眺めていた。
ひまわりさんがパズルを掻き集めていたら、ピースが4つ足りない事が判明。
それを見たら私の方が気になって気になって仕方なくなってしまった。
気付けばベッドをひっくり返して大掃除のような大作業になってしまった。
結局ベッドの下から2つ見つかり、掃除機ヘンリーくんの中から1つ出て来るも、
残り1つだけが見つからない…無念。

気付けばゆっくり休んだんだかなんなんだかわからないまま夕方近くになってきて
なんだかや〜な予感。またしても寒気が襲って来た。
嘘でしょ??
そして横になるも気付けばまたしても体温39度まであっけなく上昇。
どういう事??
もういいよ、39度はもううんざり。
だけど風邪菌は容赦なく襲いかかってくる。

先月も風邪をひいたばっかりだというのにまたまた風邪を引くなんて!
それまで体調も特に悪くなかったのに。どこかで悪いウィルスをもらったとしか思えない。
と過去を思い返す。思い当たるのはやっぱり人ごみ溢れてた表参道のキディランドが一番怪しい。
くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!悔しいっ!!

…ん?もしかしてこれってインフルエンザ??
高熱が続くって言うしね。だけど、昼間には熱は下がるんだよねぇ。
インフルエンザだったら発症して48時間以内に処置を施さないと長引くって言うよね。
あれ?もう48時間経っちゃってる??
だとしたら今週一杯は出かけられないって事?!!
しかもこれ、絶対ひまわりさんにもうつっちゃうでしょ。
10月にひまわりさん予防接種したけど、効果は半年程度だって聞いてるし。
えぇ〜〜〜っ!!週末出かける予定があったのにぃ〜〜〜>_<

そうこうしてる間も熱くて寒い状態で気付けば39.5度なんていう体温。
辛くてちっとも寝つけない。ただでさえ寝不足状態なのに。
退屈なのでやたらと体温ばかり測ってみる。
脇の下だけではつまらないからあちこちで測ってみる。
手で握って測ってみたり、肘ではさんで測ってみたり、膝で挟んでみたり、
首でもチャレンジしてみた。
ま、どこで測ってもそんなに変わらなかったけど。

頭痛が邪魔をする。寒気が邪魔をする。ゆっくり眠りたい。
どうにかしたい思いで近くの大きな病院に電話してみる。
39.5度ある私だが、しゃべってる感じだと普通に喝舌がいい。
電話に出た方も「え?ご本人さまが、って事ですか?」と軽く疑ってる感じがある。
私も話しながら『話してる感じはちっとも病人ぽくないじゃん』
え?もしかしてもうちょっと病人ぽく演技した方がいいのかな、なんて思うけど
演技してまで訴えかけるのもどうかだし、その演技が通じた所で、通じた先が病院ていうのもねぇ。
何か間違ってるよね、コレ。
だけど頭痛のお陰で頭の思考回路はおかしな事になっている。
(頭痛のせいにしてみるけど…)
「おいくつですか?」と聞かれても咄嗟に年令が出て来ない。
「ん?37??38??ありゃ、36??えーと、その辺です、」いいでしょ、多少あやふやでも。
普段飛行機の搭乗手続きとかでも平気でサバ読んでしまうので(いいのか?!)、
こういう時、余計に本当の年令がわからなくなってしまう。
余談ですが、私、今日37歳になりました。昨日まで36歳だったんだね^^;
バースデーネタはまた後ほど。(これまたたいしたネタじゃないけど=з)

話しは戻って、病院からは「今来てもちょっとの薬を処方するだけの処置になってしまう上に、
お金も通常よりもかかってしまうので
9時に外来で来てもらう方がいいと思います。もし耐えられないようであれば来て下さい」
というので「わかりました。朝まで頑張ってみます」と決意表明した。

それから結局寝たり寝なかったりで朝を迎え、辛い身体にムチを打ち、念願の9時を迎えた。
結局近くの内科のある病院に行った。
電話した大きな病院だとすごく待つので、それに耐えられる自信がなかった。

そして診てもらうと「あ〜、喉がかなり腫れてるねぇ、辛かったでしょお」
私、こういう優しい言葉に弱い。初老風の先生、一気に好きになってしまった。
「これってインフルエンザじゃないんですか?」って聞いたら
「ううん、これは咽頭炎で喉から来る風邪だね。インフルエンザだとここまで体温の変化ってないから」
私もすっかり熱と頭痛でいっぱいいっぱいになってたけど、
確かに首のあたりがポコって腫れていて驚いた。

インフルエンザじゃないのね!!じゃあ今週いっぱい寝込まなくてもよさそうだね!!
もう春休みは終わった…くらいに落ち込んでいたけれど、
ここで私の希望の活路がプワワワァ〜と開いた。

先月風邪をひいた時は気分も落ち込んで体力が回復しても気分がなかなか回復しなくて困ったけど、
今回は熱がひどかったけど、回復したらあっという間だった。
やっぱり春が来たからかな?
明日も銀ブラしに行ってきます♪あ〜、元気って素晴らしいっ☆
もう風邪なんて要らないっ

それにしても私の風邪ウィルスは弱っちろいのか、ひまわりさんが頑強な身体なのか、
ずっと一緒だったけどちっともうつらない。
なんか余計に自分が情けなく感じてしまう…
もっと強くなりたいな〜!!

GARAGE YOKOYAMA(プチ)社員旅行
先日、我々がキディランドにいる時にダッディから電話が入った。
「月曜日、雨予報出てるから、この2日(土・日)で思いっきり羽伸ばしておくといいよ」
家族で家にこもっているのが苦手な私に気を使ってのセリフである。
えぇ〜〜〜っ!雨なのぉ〜〜〜?!

ひまわりさんの春休みに入って初めて家族3人で過ごせる日、
ダッディが「ハイキングに行こう!」と提案し、私も楽しみにしていた。
ところが雨予報だなんて…
普段平日休みのダッディなので、家族3人で一日たっぷり過ごせる、というのは我々にとって貴重な時間。
そんな日に家にくすぶっていなくちゃなんて、実にもったいない、と思ってしまう。
雨でも楽しめてお金のかからない所………
必死にmemeリサーチ張り巡らすも、たかだか知れてる情報量、即お手上げ。
屋内施設はえてして高い。
しかも大体においてひまわりさんが楽しむ場所ばかりで大人も楽しめる、
なんて欲を出すとほとんどなくなってしまう。

あ〜あ、どうしたものか…とふとネットを眺めていてひらめいた。
天気予報を見ると雨が降るのは午前中のみ。
という事は午後には上がるって事。
午前中は車で移動して午後遊べばいいじゃない!
我ながらナイスアイディア!
雨の日ってだけで人出は一気に減る訳だから観光スポットなんていいんじゃないかしら☆

という訳で思い付いたのが『鎌倉』
そうだ、鎌倉に行こう。(ん?何かパクってる??気にしない、気にしない、)
そうと決まるとワクワクしながら日曜の夜就寝した。

朝起きると何だか風邪特有のゾクゾクを感じた。
まぁ、ただの風邪でしょ、暖かくして行こう。

ここの所春らしいポカポカ陽気だったので厚手のジャケットを羽織るのにちょっと抵抗があったけど
暑ければ脱げばいいけど寒かったら着込むしかない。

そうして久しぶりのロングドライブに出発した。
ずっと鎌倉って遠いイメージがあり、
『行きたいけど遠いし、渋滞してるしね、ま、そのうち行きたいね』で簡単に5年以上経過していた。
我が家において『そのうち』は絶対ない、と信じて疑わない。

だけど我が家の愛車LNを労りながら走ってたらなんて事はない、ものの1時間半程で到着した。
『意外に近いんだね、鎌倉って』になった。

ところがちっとも雨がやむ気配がない。むしろ強くなって来ている。
まぁ、傘を持っているので、適当な所で車を止めて江ノ電で移動もいいじゃない、
と提案するもやはり軽く風邪気味の私、無理はしたくない、と防衛本能が働いてしまい、
結局ぶらぶらと江ノ島まで足を伸ばすも再び鎌倉にUターン、
とムダに時間を潰してみたがやはり止む気配がないので
諦めて鎌倉の大仏さまに向かう事にした。

思えば鎌倉の大仏を拝むのは中学の時に遠足で行って以来。
あの時は団体割引だか予め料金を払っていたから気付かなかったけど、
拝観料がかかるんだっけ。すっかり忘れていた。
ひまわりさんは大きな大仏に軽く興奮する。
そして神社仏閣大好きダッディも興奮。ついでに自称城マニアらしい。

大仏さまを後にする頃、やっと雨があがってきた。
そして駐車場に戻ると、駐車場のおじさんが
「さっきは雨だったから言わなかったけど長谷寺にも行った方がいいよ、
鎌倉を一望出来て、気持ちいいからオススメだよ。行っておいた方がいいって!」なんて強く推奨してきた。
一瞬だけ「そうやって駐車料金多く取ろうって魂胆なんでしょ」なんて思いもよぎったけど
ここは乗せられてみた方がよさそうと思い、おじさんの言われるまま長谷寺へ向かった。

これが乗せられて正解だった。おじさんの言う通りだった。
咲き始めの桜も綺麗で木造の仏像も本当にこれが木なの??って思うくらいキラキラピカピカ艶やかで素敵だった。
この長谷寺には洞窟もあって、その中には石像が彫られていてなかなか感慨深い。
ひまわりさんも「ココ、おもしろーいっ!!」なんて嬉しそう。
5歳女児の心をも掴む長谷寺、本当、来てよかった。おじさん、ありがとう。

中学の時、遠足でも来てるんだけど、如何せん記憶がない。
それほど思い入れがない証拠。きっとその頃は興味なかったと思う。
今からして思えば実にもったいない話だけど、でも興味なかったのは仕方ない。
中学時代の私に興味なかった事が5歳のひまわりさんが興奮するんだもんなぁ。
やっぱり柔軟な心を持つ時にあちこち連れて行く、というのは大事なのかなぁ、と考えてみた。

次に目指すは銭洗弁天。
中学の遠足の時はお寺巡りは歩いて回ったけど、結構距離がある。
私も本調子だったら散歩を楽しみたかった。
でもあちこち車を走らせ(しかも道が狭いったらない。まぁ、ウチのLNだったら余裕しゃくしゃくだけど^^;)
安い駐車場を探すのもちょっと面倒臭くなって、適当なトコに車を置いて歩いて行く事にした。

そうして銭洗弁天に到着し、有り金全部洗った。(欲出しすぎ??)
この時、体調がどんどん悪くなって来ているのを感じていた。
でもせっかく来た鎌倉、今帰るのはすごくもったいない。
このまま車を置いて、鶴岡八幡宮まで鎌倉駅経由で歩いて行った。
これ、距離にして5キロ強をテクテク歩いたんだけど、ものすっごいシンドい事この上なかった。
だけどやっぱり「せっかくの鎌倉だもん」という思いが強く、
ダッディも時々「このまま引き返してもいいんだよ、大丈夫?」って言ってくれるんだけど
「ううん、大丈夫、行こう!」何が私をここまで鎌倉に執着させるのか、ってくらい意地になっていた(笑)

ひまわりさんも「かまくらってたのしい!!」なんてずっと嬉しそうだった。
たぶん『鎌倉』っていうロケーションよりもきっと家族3人で行く事に嬉しかったんだと思う。
ずっと「ダッディとママとひまわりちゃんでおでかけしたい」って言ってたからね。
そして神社仏閣大好きダッディの心も満たしてとても充実した一日だった。
本当、私の体調だけが悔やまれた。
だけどとても充実した一日だった。

この後、案の定私の体調はさらに下降線を描くんだけど、詳しくはまた次回。
(もったいぶらすような内容じゃないんだけどね^^;)

美味しいサイクリング
ドーラに振られた我々は、ずっと買おうと思っていたひまわりさんのお弁当箱を買いに行こう、と出掛けた。
それまでひまわりさんはアルミのお弁当箱を使っていたんだけど、
冬の間保温器に入れるとアルミのお弁当箱は熱くなってしまうとか。
毎日グループ毎にお弁当のお当番さん、というのがいて、
そのお当番さんがグループの皆にそれぞれ皆にお弁当を配る、というシステムらしい。
ひまわりさんは言わないけど、きっと友達からも「ひまわりちゃんのお弁当箱熱い!」って言われてたんじゃないのかな。
何かと私に「このお弁当箱熱くて手で持つのが大変なの」と訴えて来ていて、
それに対し私も「今度、新しいのを買いに行こうね」と言っていた。
そして私もひそかに次はどんなのにしようか案を張り巡らしていた。
私の中ではチェブラーシカとマドレーヌのどちらにしようか悩んでいた。
後は直接お店でモノを見てひまわりさんが決めればいいかな、という結論に達した。

友達から「東京に(絵本系の)キャラクターグッズのお店があったよ」と聞いたので、
とりあえず東京駅の方を目指した。

東京駅に到着し、まず目についたのが北海道ショップ。
思わず寄り道。
そこでダッディが大好きで小さい頃よく食べていたというカステラのお菓子と、
テルばあちゃんがひまわりさんによく送ってくれるひまわりさんの大好物の谷田製菓のきびだんご、
(パッケージのイラストも昭和ちっくで可愛いったらないの)
義父に奨められて食べてから私がすっかりハマってしまった鰊の切り込み、
オニオンスープを買った。東京で北海道を買う、ちょっと不思議な感覚だった。
このお店また来よう♪

結局東京駅でのキャラクターショップを見つける事が出来なかったので、
それから我々は原宿のキディランドを目指した。
キディランドはキャラクターグッズの宝庫だもんね。

その道中、桜を見た。
確かに朝テレビで「今日、開花宣言しました」って言ってたけど、
国会議事堂のそばの桜はすでに五分咲きくらいて驚いた。
急に暖かくなったもんね。
目の前に坂がドーンとあり、気持ちが萎えそうだったけど桜に励まされる気分だった。

気付けば時間は2時近くになっていたけど我々はまだお昼を食べていなかったので、空腹感MAX状態。
天気がいいから本当はコンビニかどこかでおにぎりあたり入手して公園で、って考えていたんだけど、
コンビニが見つからないまま、お弁当スポットの日比谷公園を通過してしまって、
すっかりランチのタイミングを逃してしまった。
空腹で坂登りは結構しんどいもんなんだなぁ、というのを痛感した。
なのでもう食べるシチュエーションにこだわってる場合じゃないわっ!
手頃なお店見つけたら迷わずゴー!と決め込み自転車漕ぐけど、
こういう時に限って目に飛び込んでくるのは、手頃から掛け離れたような、
パッと入ってパッと食べてパッと出れるようなお店じゃなく、
むしろ『ゆっくり時間をかけてお食事を楽しんで下さい』そんなお店ばかり。
そうしてしばらく漕いでいて見つけたのがおにぎり専門店。
『ここだっ!』と迷わず入った。
こういうおにぎり専門店て本当に具材が豊富でかなり迷う。
それでなくても空腹なので、うっかりいっぱい食べられそうな気分にもなっちゃってる。
珍しくひまわりさんは「いくら!」と即答。
そして注文している時にひまわりさんが「これも食べたい!」と指差したのは
具の入ってない塩のみのドシンプルおにぎり。
ひまわりさんがおにぎり2コも食べれるとはこれっぽっちも思えなかったけど一応頼み、
ドシンプルおにぎりから食べ始め、案の定「お腹きつくなって来ちゃった…」
私目線で言わせてもらえば、ドシンプルを先に食べさせたのは正解だった。
でもいくらひまわりさんが選んだからとは言え、やっぱり私ばっかりゴージャスにぎり
(私がチョイスしたのはおくら明太子と天むす)なのはかなり気が引けて、
(ランチタイムから離れた時間だったからお客さんはたいしていなくて見られはしなかったけど、
この状況を周りから見たら明らかに『ひどい母親ね!』に映るのは間違いない話)
ひまわりさんに「一口食べる?」って促すんだけど、
ひまわりさんも本当にお腹がいっぱいなようで断られてしまう。
せめていくら一粒くらいどぉ?と促すんだけどそれすらも拒絶。
恐るべし、塩にぎり。

私ハイカロリー、ひまわりさんローカロリーなランチを終え、ようやくキディランドに到着。
週末で春休みの表参道、人出がひどいったらない。
だけど基本的にキャラ好きの私(もれなくひまわりさんも)、人がうじゃうじゃだろうが、
キディランド、うきうきする。
だけどここで私はどうもウイルスをもらったらしい。
詳しい事はまた後で。

結局ひまわりさんチョイスでマドレーヌのお弁当箱とお箸を買った。
そして人込みの表参道を後にして我々は帰路に付いた。
帰りちゃりちゃりしている時、そういえば、先日友達のちかちゃん、けいちゃんが
『下高井戸にあるタイヤキが美味しい』って言ってたっけ…と思い出す。
場所まで聞いてなかったけど、近くの交番で聞けばいっか、って思ってたら
目の前で行列の出来てるお店があり、その上にはタイヤキの看板が。『ここだっ!』
ひまわりさんとうきうきしながら待った。
そして無事入手し、食べてみた。
美味しい〜〜〜〜っ♪♪♪
外がカリカリして中がモチモチで美味しいっ!
これは焼く前に型にラードを塗ってるのがカリカリの原因と読んだ。
私の中でここがタイヤキNo.1に踊り出た。
自転車の後ろでひまわりさんの食べてる『サクサク』って音も美味しかった。
ダッディにもお土産に買ったけれど、ここのは出来立てのあの美味しさの後では
冷めたタイヤキはやはり残念な感じがした。
ダッディは美味しいって食べてたけど。
ダッディにも是非とも出来立てのカリカリを味わってもらいたい。

やっぱりゆっくり出来るサイクリングは最高に楽しく、
得るものが多いと実感。

春休み、また目一杯漕ぎまくるぞ♪

フラれ気分でサイクリング
「ドーラのイベントがあるみたいだけど行く?」
とダッディが言った。「行く!行く!絶対行きたい!」と即答した私。

因みに『ドーラ』とは、東京MXテレビで放映されてる(元はスカパーのニコロデオンで放映されている)
アメリカの子供向け番組。
今、調べてみたらMXテレビでの『ドーラ』の放映は終わってしまった様子。ショック!!
確かに最近やらないな〜とは思っていたけど…(涙)

日本ではまだまだメジャーではないけどアメリカではかなり浸透しているのか、
ダッディがハワイに行った時「ドーラグッズいっぱいあった」との事。

内容はドーラという女の子がブーツというサルの友達と冒険に出掛ける、という筋書き。
日本では冒険しながら英語のお勉強もしましょ、という流れなんだけど、
アメリカだとスペイン語をお勉強しましょ、になっている。
しかも冒険と言ってもかなーりゆるい。
道中これと言った波風なんて起こらない。
あるとするならば、キツネのスワイパーがドーラが持ってるアイテムを狙って来るので、
それを皆で声を合わせて「スワイパー取っちゃダメ!」と3回言えばスワイパーも「こ〜りゃ、まいったぁ〜」って諦めてくれる。
たまに「取っちゃダメ!」って言うタイミングが遅れてスワイパーに取られちゃう事もあるんだけど、
スワイパーもアイテムに対する執着がなくって、
アイテムを取ったら遠くへポーイって投げちゃうの。
スワイパーも悪者というよりただのいたずらっこなんだよね。
飛ばされたアイテムも簡単に見つかるし。

このゆる〜い番組、私がまともに見てると必ず睡魔が襲ってくる。
私が最後までちゃんと見てるのはかなりの試練、ある意味私にとっても大冒険。
最後にドーラが「今日の冒険で何が楽しかった?」と聞かれるので
それにしっかり答えないとひまわりさんに「ママ、だめじゃない!」と嗜められてしまうので
私も試練に頑張って立ち向かう。
因みにこの後、ドーラちゃんは「私もよぉ〜」と答えてくれるのだ。
でも「私もよぉ〜」って言っておきながらしっかり「私は○○をしたのが楽しかったワ」と主張する。
しかもそれがひまわりさんと同じ事を言ってたらちょっぴりバツが悪い感じがするけど、
ひまわりさんは意に介する事もなく「あ!!ひまわりちゃんとドーラちゃん一緒だった!!」と大喜び。
子供は深い事までこだわらなくていいね。

話はすっかり逸れてしまったけど、ひまわりさんがすっかりハマってる
『ドーラといっしょに大冒険』という番組のイベントがある、と聞いたら逃さないテはない。
しかもこれ、イベントの参加者はブログをやってる人を対象にしているらしい。
ブログで話してあちこちで宣伝してもらおう、という戦法だね。
シンプルだけど確実に広める事が出来るもんね。その発想すごい!

ダッディはブログをやっているので(ほぼ日刊五郎新聞←ちっとも『ほぼ日刊』じゃないけど)
その情報が入って来た、という訳である。
早速ダッディに参加希望を申し込んでもらった。
だけど待てど暮らせど何の返答もない。
もしかして、参加表明するだけして、後は当日直接会場で「五郎新聞です」って言えば入れるのかな?
ってポジティブに捉えてもみるけどやっぱり不安。

そして気付けばイベントの3日前。まだ何の音沙汰もない。
ダッディに問い合わせてもらった。
でも私もひまわりさんもすっかり行く気まんまんになっていた。

ところがイベント前日、ダッディの所にメールが届き
「応募者多数により抽選になり、残念ながらハズレです」との事。
ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!遅いよぉ!
ひまわりさんも寝る前に「明日、ドーラちゃんに会えますように☆」ってお願いしたのに…
五郎新聞は宣伝に不適切、って判断されたのかしら…確かに育児ネタからはかなり遠いトコにあるもんね。

久しぶりに都心にサイクリングだ♪ってワクワクしてたのもあって、
このハズレの報せにはかなりがっくり落ち込んだ。

だけどすぐに浮かび上がった。
天気もいいので都心に行こう!…つづく。

あ!↓で出て来なかった名前、「イングリッド・バーグマン」でした!!この大女優の名前が出て来なかったなんて悔しい〜〜〜っ>_<

モテてモテて困りたい
先日、ふとテレビをぼんやり見てたら、少年隊のヒガシ(東山紀之)の主演舞台、『覇王別姫』の舞台裏を取り上げた番組をやっていて
『そういえばヒガシのプライベートって未知な世界だなぁ』と思いながら眺めていた。
まぁ、取り立ててファンじゃないんだけど、なんとなく気になって見ていた。
ヒガシは稽古の時もいつでも始まる30分以上前には来ているのだ。
そして彼曰く「時間を制するもの、場をも制する」
やはり主役を張ってる以上、しっかり皆を引っ張る存在でなくてはならない、と自分の立場をしっかりわきまえているヒガシ。
カッコいい〜〜〜〜っ!!
さらにはいつでも身体を鍛えているヒガシ。見ていてホントにストイックなまでに自分の身体を鍛えている事にも
「ファンを裏切る事はしたくない、ファンに対して『この人のファンになって損した』みたいな思いをさせたくない」
という思いが強いという。この人、エンターティナーになるべくなった人だ。
ジャニーさんが唯一(?)スカウトしたというヒガシ、ジャニーさんの目も本物だったんだね。
それからというもの、私の中では何かと「時間を制するものは場を制する」という言葉がグルグルする。
やっぱり時間に追いかけられてるようじゃダメなんだよね。ヒガシみたく時間を追うくらいの気持ちでいなくちゃなんだろうね。
でも凡人極まりない私はやっぱり気付くと時間に追われてアップアップしてるんだよね。
ま、ちょっとでも近付けるよう努力は怠らないようにしよう。

テレビネタをもうひとつ、昨日、スマステを見たら「20世紀を代表する美女BEST20」なんてやってるじゃありませんか。
それまでぼんやりパソコン眺めていたけど、思わずテレビの前に釘付けになった。
その並ぶ名前にゾクゾクしまくりました。
ソフィア・ローレン、若尾文子、ツィッギー、ヴィヴィアン・リー、山本富士子、エリザベス・テイラー、
ダイアナ元妃、グレース・ケリー、コマネチ、李香蘭(山口淑子)、原節子、マドンナ、
ブルック・シールズ、オリビア・ハッセー、カトリーヌ・ドヌーブ、マリリン・モンロー、
夏目雅子、吉永小百合、オードリー・ヘップバーン…ありゃ、19人しか出て来ない!!
あと一人誰だったっけ…………思い出せない…………くっ、悔しい〜〜〜〜っ
どれも納得だけど、私的には岸恵子も捨てがたい。ツィッギーが出たのなら、ジーン・セバーグあたりも入れて欲しい所。
それにしてもたまらなかった。
これらは殆ど名前の羅列だけだったのでもっともっと一人一人深く掘り下げて欲しいくらいだった。
そういえば、前に日本テレビで「知ってるつもり」って番組あったっけ。
あれが見たくなった。

でも何で私はこれほどまでに昭和に惹かれるんだろう。自分でもわからない。
皆さんは自分の好きな事がどうして好きなのか、って考えた事ってありますか??
やっぱり理屈なんてないのかな。
そしてやっぱり昔の映画の方が好きなんだなぁって実感した。
スカパーに加入したいけどダッディが断じて許してくれない。
確かに2〜3年、何も見ずにただムダにスカパーの基本料だけを払ってた時があったので、
「今さら見る訳ない」とバッサリ斬られてしまう。
チャンネルnecoと日本映画専門チャンネルが見たくてたまらないけど、日本映画チャンネルって利用料が高いんだよねぇ…

話はガラっと変わって、最近私はダッディに教えてもらってネットでのアンケートサイトに登録し、
色んなアンケートに答えてちまちまとポイントを稼いでいる。
きっと既にやってる人も多いと思う。
最初に色々自分のデータを登録したんだけど、その際、家庭の年収を入れる所でなんとなく本当の年収よりも低く設定してしまった。
なんとなく日本人の『謙虚さ』をムダに出してしまったと思うんだけど(よく言うよ^m^)
しばらくアンケートがさっぱり来なかった。
2〜3日さっぱり来ないので、『やっぱり貧乏人には聞く事なんざないね』『低所得家庭の主婦なんて興味ないんすけど』
かなり大袈裟だけど、そう思われてる??なんて軽く考えてみたりした。
さっぱりアンケートが来ない事に対してダッディは「俺の所なんて毎日いっぱい来るぜ」
何?それ、「俺はあちこちから引っ張りダコだぜ」「俺みたいな人間が色んな分野から興味持たれるんだって」
って自慢??(笑)

幸い、しばらくしたら低所得家庭の主婦の私にもちょこまかと聞いてきてくれるようになった。
そしてダッディに「今何ポイント溜ったの?」と聞かれて答えたら、なんとダッディと変わらない事に驚いた。
ふふん、私だって世の中に必要とされてるんだからね。

ひまわりさんの受難
この日は朝、ちょっと起きるのが遅くなってしまい、朝ご飯をモタモタ食べていたら
ひまわりさんの朝の日課、これだけは欠かせないというテレビ番組『ぜんまいざむらい』(NHK教育7:45〜7:50)
を見逃してしまった。
「残念だったね、でも夕方はちゃんと見ようね」と声を掛けるが、それに答えるでもなく寝室に行ってしまった。
最初はおもちゃで遊んでるのかな、と思ってたけど、何も物音がしないので寝室に行ってみると
布団にうずくまって泣いているではありませんか!!
こっちの目線で言ったら「たかだか1回見逃したくらいでっ?!!」だけど
彼女にはおおごとだったらしい。しかもこの番組、同じお話を何回も繰り返すから
これまたこっち目線で言ったら「別に一回くらい逃したって、お話を見逃す事はないじゃん、」なんだけど
それを彼女に言わせると『同じでもいい、今日、何のお話をするのか気になるから、しっかりチェックしておきたい』らしい。

基本的にひまわりさんはシクシク泣くので、離れていたら泣いているのかどうか気付かない。
ましてや布団にうずくまってたら尚更気付かない。

とりあえず、この件に関しては『朝ご飯の準備が遅かったママも悪かった、ごめんね、明日は早く作るぞ!!』と言ったら機嫌が直った。

それから幼稚園に行く準備をして、そろそろ出ようか、そんな時間、
ご機嫌に台の上に乗っていたひまわりさん、何を思ったか、降りる時にひまわりさんのヘアゴム類の入った小物入れ
(写真はコチラにあります)
の上に足を踏み入れ、そのままガッシャーーーン!!因みに蓋がガラス。
慌ててひまわりさんの足を確認したけど幸いにして彼女は無傷の様子にまず安堵。
だけどしばし3人とも絶句。

これにはちょっとした訳がありまして、この数日前にこの小物入れ、ひまわりさんが思いっきり落下させて
これまた豪快にクラッシュしてしまったのです。
(幸いにしてこの時はガラスは無事)
私はこの姿に『あ〜あ、もうこれも寿命だなぁ〜』と思ってたらダッディが「直せるよ」と言って
細部にわたって接着してくれて見事なまでに修復を施したすぐ後の事だったのです。

よっぽど細かい作業だったのでしょう、さすがにダッディが「もうこんなもの捨てちまえ!!」と豪語。
私もダッディに同情してしまいます。
ひまわりさんも自分のした事の非を痛いくらいに感じている様子。かなり落ち込んでいるので責めるのも気の毒な程。
うなだれるように幼稚園に向かいました。

仏のmemeなので(恩着せがましい^^;)どうにか修復してあげよう、と思い、
細かいガラスとの格闘の末、どうにかガラスを処分しました。
帰りもやや落ち込みがちなひまわりさんだったけど、このガラスが取り除かれた状態に「ママ、すごーーい!!」と機嫌を直した。
そしてダッディも彼女のあまりの落ち込みように心配だったのか、仕事中に電話してきて
「あれ、俺が直すからひまわりさんに言っておいて」
仏のダッディでもありました。

この日の午後は幼稚園の大掃除で、お手伝いに出かけました。(今年は率先して立候補した^^)
ひまわりさんも自分の自転車(ミーシャ号)にて張り切って出かけました。
大好きなお友達もいっぱいいてご機嫌に遊びまくったひまわりさんだったけど、
帰る時には雨が降ってきてしまった。
「お顔にツブツブ当たって気持ちわる〜い」なんて言いながらもなんとか家に戻った。

家に戻ってひまわりさんはレンタルしていたDVD『モンスターズインク』が観たい、と言い出した。
これ、実は前に借りて観たらディスクに若干の歪みがあり、途中から再生しなくなってしまって
返品して、また改めて借りたもの。なので途中までしか見れてないので
ひまわりさんはその後が観たくて観たくてたまらなかったのです。
なので「うわぁ!!やっと続きが見れるぅ〜〜〜♪♪」とウキウキしながら観始めました。

ひまわりさんがDVDを観ている間、私は夕飯の準備をしていたのだけど、
ふとひまわりさんを見たら、テレビの前でウロウロとちょっと挙動不審に動いているので「どうしたの?」と声を掛けたら
「なんだかね、ここが(胸のあたりを指して)がドキドキするの…」と言ったかと思ったら
私の足にしがみついてきて「こわいのぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」と泣き出すではありませんか。
それまで仲間だと思ってたモンスターがいきなり悪いヤツになって追い掛けて来るのが
ひまわりさんには堪え難い恐怖だったらしい。
「モンスターズインク、もう見ない!!早く返して来てっ!!」

普段ちっとも泣かないひまわりさんだけど、この日はとことんベソかきまくりの一日でした。

これはこの数日前の事だけど、災難絡みでもうひとつ、
スーパーに行った時、入り口でプロバイダー関係の営業をやっていて子供向けに風船のプレゼントをやっていた。
そしてもれなくひまわりさんにも頂いた。
それは細い風船が犬に細工してある風船で、
それにひまわりさんも「すごいねぇ、だけど(触ると)プチプチ言うよ…(割れないかなぁ??)」と心配しつつも
「ひまわりちゃん、しっかり持ってるからね」と無事家まで持って帰った。
それまでもその風船で「お散歩しようね♪」とか言って結構楽しんでたので何も心配してなかったんだけど、
何かと「プチプチ言うよ…」と言っていたひまわりさん。
そして就寝前にいきなり「プチプチ言うの、怖いの。割れちゃったら怖いの…」とおびえるように言い出して、
「どうしたらいい??捨てちゃう??」って言ったら素直に頷くではありませんか。
「ひまわりちゃん、風船怖いの…」といきなり激白したかと思ったら私にしがみついて泣き出すではありませんか。
そして振り返るひまわりさんとの風船エピソード。「ディズニーの時もミニーちゃんの風船、ママ、覚えてる??」
覚えてますとも。買って15分後に強風で飛ばされてしまったのよね。
それよりもひまわりさんが覚えてる方がビックリ。
確かに彼女の風船エピソード、悲しい思い出の方が多いかも。
彼女にはどうもすっかりトラウマになってしまったらしい。

結局その犬の風船はひまわりさんが寝てから割って処分したのでした。
もう風船プレゼントには食い付いちゃいかんのだね。私も学びました。

さよなら水戸
水戸にて、映画も終わってしまって軽く余韻に浸りながらブラブラしたけど、さて、どうしようか。
天気がよくて、もうちょっと時間に余裕があったら偕楽園に寄るのもアリだったけど
天気がよくなかったのと、やはり片道3時間を思うと時間が足りない。
お土産屋さんをブラブラしつつ、ダッディに電話してみた。
すると電話に出たのはひまわりさん。
「ママ、今どこにいるの?」「みと、って遠い所に来てるんだ」
前に私がひまわりさんを産んでから初めてひとりデートをした時に(あれは免許の更新だった)
初めてひまわりさんとの電話で声を聞いて、その時は『桜田淳子みたいな声だなぁ』って思ってたけど
もう桜田淳子じゃなかった。子供らしい声になっていた。(笑)
ひまわりさんの赤ちゃんの時って声が低くて、病院でも新生児室から運ばれて来る時に泣き声で
「まさか、この声は」この『まさか』は百発百中だった。
他の赤ちゃんの声は似たり寄ったりで、最初聞いた時は
(出産の前日に入院し、その夜、初めて赤ちゃんの泣き声を聞いたので最初はよくわからなかった)
猫の鳴き声かと思ったくらい可愛かった。
まぁ、私も高い方ではないので、仕方ないか、って思ってたけど、気付けば低くなくなっていた。
声って変わるんだね。

一人でゆっくりブラブラって何だか久しぶりな気がして、ちょっと駅ビルでも散策しようかしら、って思ってたけど
ひまわりさんの声聞いたら帰りたくなっちゃった。
どこかでのんびりランチ、なんて考えてたけど、駅の中のロッテリアで済ました。
秘かにファーストフードでは一番好きなお店、ロッテリア。
てりやきバーガーだってエビバーガーだって最初に売り出したのはロッテリア。
何よりポテトの塩加減の絶妙さったらない。
私が生まれて初めて食べたのが小学校6年生の時でやっぱりロッテリアのハンバーガー。
世の中にこんな美味しいものがあったなんて!!って思いっきりカルチャーショック受けました。
よっぽどそれまでたいしたもん食べてなかったんだね、って言われそうだけど(笑)
それからは何かあると「ロッテリアのハンバーガー」が私にとってのごちそうになった。(安上がりなもんです^^;)
お恥ずかしい話だけど、初めて月のものが来た時も親から「お赤飯炊く?」と言われ
「いや、ロッテリアのハンバーガーで」とお手軽メニューで済ませたのです。
(くどいようだけど私にとってはごちそうだから・笑)

だけど気付けば近所のロッテリアがどんどん閉店に追い込まれてるじゃありませんか。
なのでついついどこか遠征した先で見かけると寄ってしまいます。
という事で今回も吸い寄せられるようにお店に入ったのでした。
(ここまでで『ロッテリア』のキーワードが8コ!!)
ロッテリア(9コ目)、頑張って欲しいな。

食べ終わって、さて、電車に乗ろうか、と思ってハっとなった。
そうだ、ここは水戸。電車はすぐに来ないでしょ…と時刻表を見ると次の電車は20分後。
薄着の私がホームで20分待つのは耐えられそうにないので、ホームの上にあったベンチで
(そこも寒かったけど、ホームに比べたらまだマシ)本を読んで時間を潰した。
私の横でおばちゃん2人のおしゃべりは茨城弁でなんだか和んだ。

行きの電車はボックスシート(対面式の4人座席)だったのでぼんやり外を眺めるにはちょうどいい角度だったけど、
帰りの電車はよくある電車の座席なので外の景色を楽しむ環境ではないので本の世界に没頭した。
そんな時に携帯の電話が鳴り、軽く焦った。
電話はダッディからで、コソコソと「今、電車だから、」と切ろうとしたら
「今、懇談会終わったよ。◯◯先生、今年度で辞めちゃうんだって」「えぇ〜〜〜〜っ!!!!」
辛うじて小声で努めていたし、すぐに電話を切ろうと思ったけど詳細が知りたい内容じゃございませんかっ!!
だけどぐっと堪えて「詳しい事は後で教えて」と言って電話を切った。
帰りの電車は何だか遠さを感じてしまった。

そういえば個人面談の時も先生は「もうひまわりちゃんは心配ないと思いますよ。
もう安心して年長さんに任せられます」みたいに、さも『次の先生にバトンタッチ』みたいなニュアンスの言い方だったので
この時は『そうだよね、去年も年少さんの時の先生、殆ど持ち上がらなかったもんね、だからそういう言い方になっちゃうよね、』
って思ってたけど、そっか、辞めちゃうからだったんだ…
ってな事を考えてたらすっかり感傷に浸ってたらしく思わず涙が出そうになってハっとした。
年中になって新しいクラスにちぃっとも馴染めなかったひまわりさん、その様子に
「早くひまわりちゃんと仲良くなりたいです」なんて言ってくれてた先生、
3学期のある日、朝、送りに行った時、珍しく門から一人で走って行ったかと思ったら
(それまではママも一緒に教室の前まで行って、って言われる事が多かった)
教室の前にいた先生が大きく手を拡げてくれていて、ひまわりさんが先生の胸に飛び込んで行ったのです。
これに私はすごく感動してしまったのです。
時間かかってしまったけど、やっと彼女もこのクラスに馴染んだんだなぁ〜、
やっと幼稚園での居場所を彼女なりに見つけたんだなぁ〜ってウルっと来てしまったのです。
すると先生も後で「私もすごく嬉しかったんです!!」って教えてくれました。
って、これを打ってたらまた涙が出そうになってる事に気付いた。やばい、やばい。
そんな頼りにしていた先生がいなくなってしまうのは非常に寂しいではありませんか。

聞けば先生は石垣島へ移住を考えているとか。
カッコいい!!先生は生まれも育ちも東京。前に旅行ですっかり魅了されてしまったらしい。
そういう気持ち、素敵です。
先生も「不安はいっぱいですが…」と言ってたけど、いやいやその若さとガッツがあれば大丈夫でしょう。
先生の新しい人生をこっそり陰ながら応援したいです。

そうして長旅を終え、無事家に戻り、久しぶりのひまわりさんとの再会、熱い抱擁を交わした。
(ったって、10時間くらい離れてただけなんだけど)
ダッディから懇談会の感想をたっぷりと聞き、「で?懇談会での連絡事項とかは?」って聞いたら
「??そんなのあったっけ??あ〜、そういえばなんか言ってたなぁ〜、声が小さくて聞こえなかったよ、
俺、メモなんて持ってかなかったし」
…興味本位で参加したのがバレバレ。(もともと気付いてはいたが)

次の日、こちらから聞かずとも改めて先生が連絡事項を教えてくれた。
辞めちゃう先生ではなくもう一人の担任なんだけど、この先生も実にいい先生で
変な話、仮に私に年頃の息子がいたら『是非嫁に来てくれんかのぉ〜』ってお願いしたいくらいの素敵な方。
親身になって介護してくれそうな優しさ、温かさがあって、ふんわりしたオーラを持った人。
しかも懇談会の時も子供たちの成長を振り返り、涙していたとか。
いい人すぎでしょうっ!!

ダッディとひまわりさんの協力のお陰でとっても充実した長い一日でした。
次回は『ひまわりさんの受難』と題してお届けする予定です^^

昭和を追いかけて
水戸に映画を観に行くべく、朝7時過ぎに電車に乗った。
ダッディからは「行ってもいいよ、但し鈍行でね」と言われた。
私もハナっから特急を利用しようとは思ってなかった。
片道3時間の旅。改めて遠い。
でもウキウキの方が強かったから平気だった。
日暮里からひたすら常磐線で揺られて2時間の旅、私は常磐線に乗る機会が今回で2度目とかそんな世界なので
映る景色が新鮮で楽しかった。
あいにくの天気だったけど、森の合間に見えるうっすら霞みがかった景色が幻想的に見えたり
ひたすら関東平野に感激したり。
一応本も持っていたけど行きの電車ではゆっくり読んでいられなかった。

因みに(こうやっていつも脱線していくんだよね^^;)持参した本は前にも話した「奥さまは魔女」のノベライズ。
原本は40年前にアメリカで出版されたものだけど、日本では翻訳されてなく、
DVD発売の時期に初めて日本語翻訳版が出版されたらしい。
一瞬「え?もう何度も見たものをまた改めて本??」って思いつつも読んでみたけど
何だろう、やっぱり引込まれる。面白いっ!!やっぱり好きだわ、この世界。
詳しい事は今度改めて『favorite』で話す事にします♪

読む本も40年前なら、見る映画も40年前。とことんどっぷり。
でも見ていてちっとも古さを感じない。
まぁ、きっと好きが高じていっぱい見てるから多少なりとも感覚が麻痺してるんだと思う。

水戸には上映開始30分前に到着した。
水戸、寒かった!ここのところすっかり春の陽気の東京だったもんで、
もちろん私も多少なりとも水戸の方が温度低いであろう事は想像してたけど、
まぁ映画館自体、駅の目の前だし、あとは電車だったりいつでも屋内にいるだろうと思って
ニットの上にニットカーディガンを羽織って行った。上着とか手に持ちたくないばっかりに。
駅から映画館までダッシュ。
ダッシュしつつもしっかりちゃっかり黄門さまの像の写真は寒さに震えながら撮っておいた。

小さな映画館の椅子が大きくてふんわりして座り心地がよかった。
すっかりくつろいでたらしく、思わず鑑賞中腕を『う〜ん、』と伸びをしそうになってハっとなった。
家でDVD鑑賞してる感覚になってたらしい。
全然スクリーンの大きさ違うのに。厚かましいったらない。
だけどお客さんはなんとたったの5人!!そしてやっぱりこの5人の中では明らかに私が最年少だった。

観た映画は「光る海」(1963年)。これはDVD販売していない作品。
タイトルからして純文学ものだと思っていたけど、青春ラブコメだった。
でも深く考える事なく見れるのが私にはツボだった。
ポンポンテンポよく移り変わる映像を隅々追い掛けながら(小物とかファッションとか見逃せないからね)
とにかくしゃべりまくる皆の内容を追い掛けながら『あ〜、この映画、まだ終わらないで!!
終わらないでぇぇぇっ!!』って思ってる自分がいる事に『あ、この映画、好きなんだ、私』って気付いた。

大学の英文科には女と男の比率が8:2くらいで、たった7人しか在籍していない男子たちを皆は「七人の侍」と言ったけど
結局は態のいい使いっぱしり的存在になっていた。
そんな男女たちの大学卒業後を追った作品で、言うなれば元祖『セントエルモスファイアー』といったところか。
でもやはり昭和時代特有か、カラっとしている。
だけどみ〜んな理屈っぽい。若さ故の理屈こねがすごい。
いちいち説明がましいな、って思う部分もあるけど、面白いのでO.K。
この作品では小百合ちゃんが特に理屈っぽい。作家志望というのも手伝って、意地っ張りでプライドの高い女を演じてる。
正直この鼻持ちならないキャラクター、好感は持てないけどやっぱり小百合ちゃんだから許せちゃう。
小百合ちゃんもアイドル路線で売るんだったらこれは出ないんじゃないかな、
って思うと逆に私の中で『吉永小百合』の株が上がった。
殆どずっとつり上がった黒ぶちメガネをかけてるから
小百合ちゃんの可愛さはあまり発揮されていない。サユリストには残念な作品じゃないのかなぁ。
軽井沢で乗馬する小百合ちゃんは赤いブライスにパープル(紫、と表現するよりはパープルと言った方が相応しい)
のパンツ姿に驚いた!いくらなんでも趣味悪っ!!
素材もナイロンだかサテンだか、まぁ、ちょっと裕福な設定だからもしかしたらシルク素材ぶってるかもだけど
あまりのショッキングスタイルもある意味斬新で『ポップだなぁ〜』と感心した。

十朱幸代も初々しい。妊娠した友人の婚約者(松尾嘉代)のお腹を触らせてもらい、胎動に感激する姿なんてたまらなかった。
こんなリアクションしてくれるんだったら私が妊娠してた時、いっぱい触らせてあげたのに、って思うくらい
純粋な姿が可愛かった。
因みに↓で話した『仲間たち』でも妊婦さん役で出ていた松尾嘉代さん。
とっても魅力ある人だと思うのになんでその後、セクシー路線に切り替えてしまったのだろう。
やっぱり芸能界で生き残るって厳しかったんだろうとは思うけど。

そしてなんと、この作品には『田中絹代』も出ていた。
サンダカン〜で見せた老婆とは打って変わって(サンダカンより10年前の作品)
若いのはもちろんだけど、品のある高貴な香りの漂う、それでいて適度なプライドを合わせもつ女性の役。
うまいなぁ。シルバー世代になってもこういう役が来るっていいな、って思った。
田中絹代はいい仕事をしている。
シャンとしていてカッコよかった。高峰三枝子さんとのシーンなんてゾクゾクした。
大女優の共演バトルは見物だった。

今も日本映画が元気なんだから、若い人をターゲットにした映画もいいが、
もっとシルバー世代に目を向けた作品を作ってもいいと思う。高齢化社会なんだし。
きっといい役者さんいっぱいくすぶってると思う。
まぁ、要するに今も浜田光夫氏に活躍して欲しい、とファンとして願っちゃってるだけだったりする。
それでまた吉永小百合さんとのゴールデンコンビの復活を強く希望しちゃう。
(一応『ちゃん』付けの時は若い時の可愛さと勝手に感じている親しみを込めていて、
『さん』付けの時は現在の姿に敬意を表しています^^)
かつての日活スターを集めてしっとりゆったりとした作品を作ってくれたら嬉しいのになぁ。
高橋英樹、松原智恵子、和泉雅子(今は女優としては活動してないから厳しいかな)、十朱幸代、
橋幸夫、舟木一夫、松尾嘉代…
年を重ねるって悪くないわよ、そんな事を感じさせるのがいいな。
だからといってそれを押し付けるのではなく、雰囲気で感じさせるようなのがいい。
小津安二郎だったらその辺作らせたら最高なんだけど、いないしねぇ。
そして彼らの子供世代としてキョンキョンとか原田知世とか、永作(博美)ちゃんあたりもいいなぁ。
深津絵里ちゃんも捨て難い。
間違っても長澤まさみとか小栗旬とか、あきらかに今が旬、って言われてる方は出ないで欲しいな。
ガラっと映画の方向性が変わっちゃうから。
すっごく言いたい放題になってるね(笑)

そもそも私が何故こんなにもハマっているか。
私がすごいな、って思うのは60年代当時(それ以前もそうだったが)は日本映画の黄金期で
浜田光夫氏も1年で12〜3本映画に出ているの。
それ以外にも日活では石原裕次郎ものだったり、小林旭マイトガイものだったりとか考えると
日活だけですんごい量の映画が作られている訳で、そうなるとどこか『何やったって売れるんだし、』的な
『手抜き』な感じが見えてもおかしくないのに、実際はそれを感じない。
むしろ今の方がそれを感じるような作品あるのに。
(ここで頭に浮かんだのは木村カエラちゃんの『カスタムメイド〜』)
役者たちもタフだわ。
そして浜田光夫氏も当時を「とにかくがむしゃらに駆け抜けて行った、という表現がふさわしい。
1本1本噛み締めて振り返るのは難しい」と言っている。
そうだよねぇ。でも20歳前後で何も考えずにとにかくがむしゃらに頑張れるものがあったなんて
言い返せば幸せな事だよなぁ。

ハッ!!気付けばまた私ってばペラペラとこんなにも喋ってる。
『光る海』の小百合ちゃん並にウザいかも!!
しかもまだ話したい事が残ってる。

小さな計画
思い立ったが吉日、ダッディの仕事のお休みの今日、ひまわりさんをダッディに託し、朝7時過ぎに家を出た。
向かう先は水戸。あの水戸黄門で有名な水戸、茨城県の水戸。
その水戸で今、『吉永小百合特集』と銘打ち、まさに1960年代の作品が上映されている。

これはネットをうろうろして入手した素敵な情報で、最初見つけた時は
『はぁ〜、こういうのはただでさえ時間の折り合いがつかない上、水戸かぁ〜、無理だよなぁ…』と愕然とした。
上映されるラインナップを見ると、まぁ『愛と死をみつめて』『キューポラのある街』『青い山脈』、
といった超メジャー(今となってはどれもマイナーかも知れないけど)なタイトルばかりで
他は浜田光夫氏の共演ではないものが数本あるが、それは私の中ではカウントしない。(すごい勝手!)
上に挙げた作品は既に見てるので、あまりときめかなかったけど、2本、未見の作品があった。
そして改めて日時を見てビックリ。ダッディのお休みの日だ!!
ここで光りが射し込んだ。行きたい!!水戸!!遠いけどちょっと旅行感覚で行けばいいじゃない♪

だけどここで小さな問題発生。この未見の作品が上映されるのが2日間あるのだけど、
いずれもダッディの休みの日と重なる。だけどそのうち1日は幼稚園の懇談会と被る。
そしてもう一日は既に予定が入っている。この予定の入ってる日がなんと未見の2本が上映される日なのだ。
だけどもう予定が入ってるので諦めるより他ない。
だけど観に行きたい。そうなると懇談会どうしよう…やはり一年の終わりの懇談会、欠席ってのもなぁ…
しかも映画を水戸まで観に行く、なんていう理由で…

ダッディに相談してみた。「いいよ、その日、俺がひまわりさん見てるから行っておいでよ」
「実はその日、午後に懇談会があるんだ…」「ん?いいよ、いいよ、俺行く、行く」
え?!!本当?!!!
でもこれまで何回か懇談会行ったけど一度も父親が来てる人なんて見た事ない。
いくらダッディでもあの空気に馴染めるのかなぁ。なので一応念を押してみた。
「パパさんは誰も来ないよ、それでもいいの??」「女の中に男がひとり、って図だよ、いいの??」
ダッディは全然気にならない様子。むしろ「え?それのどこか問題なわけ??」くらいの雰囲気。
懇談会とか参加した事のあるママさんだったら多少わかってくれると思うけど、あの空気は結構独特で
別に男子禁制って事はなく、むしろ来てもいんじゃない?くらいの空気はあるけど
男の人が寄り付きたくない空気だと思う。

次の日、幼稚園に行った時に先生に言ってみた。
「あの、懇談会、私、用事が出来てしまって(まさか『映画に行く為』なんて言えやしない)行けなくなってしまったんです…」
この後、続けようとしたけど先生がニコニコしながら「わかりました、構わないですよ」と返してくれた。
「それでですね、主人が参加してもいいでしょうか、」と言ってみた。
「お父様がその気であれば大歓迎です♪是非来て下さい」と言ってくれた。
やはり『その気であれば』というのはあの独特な空気を理解して下さっているのなら、というニュアンスも多少なりともあったと思う。

ダッディのお陰で問題がクリアし、水戸行き実現に向かってドキドキワクワク過ごした。
毎日カレンダーを眺めるくらいワクワクしてる自分にも嬉しくなった。

水戸行きの前日に「1本だけ!」と言って(誰に?)レンタル屋さんでDVDを借りた。
因みにそれは『仲間たち』(1964年)。これは珍しく吉永・浜田コンビのものではなく、
松原智恵子とコンビを組んだもの。
そんなたいしてまだいっぱい見てる訳でもないのにまたまた知ったかぶって
「吉永小百合ちゃんとのコンビじゃないのなんてどうなの??」なんて斜めな気持ちで見始めたけど
これがまたまたどうして、松原智恵子も可愛くって、魅力に溢れていた。
これはやはり『松原智恵子の映画』というよりも『浜田光夫の映画』で、
彼女の押さえた感じで控えめな雰囲気もより輝いて見えた。
この作品、さりげなく『舟木一夫』をプッシュしたいというのも伺えて、
ところどころ舟木一夫の艶っぽい歌が流れるんだけど
やっぱり役者としてはまだまだな感じがまた見ていて面白かった。

いきなりボンネットのあるトラックの図にドキドキした。
(舞台が川崎の運送会社。言ってみればトラック野郎の元祖かも??←ちょっと言い過ぎ)
内容的には夢を追い掛けてるみっちゃん(浜田光夫)の仕事に恋に一生懸命な姿を描いた作品。
たまらない。この一生懸命さに心打たれる。

せっかく借りたので映像を心の記憶に残しておこう、とこれもまたヘビーローテーションで見てると
(今もこれ打ちながら見ている)
他の部分も見えてきて、また楽しい。チープなBGMがたまらない。
プゥワ〜プゥワ〜プゥワワ〜ン♪なんてラッパの音も、耳だけ澄ましてると結構心地いい脱力感に見舞われる(笑)
(ここから思いっきりネタバレ入ります)
カレンダー(どこぞの粗品で頂くような色気もないやつ)に思いっきり油性の赤のマジックで印を付けて大きく
『デイト』なんて堂々と書いちゃうとこもたまらない。
何よりしょっぱなから「お嬢さん、お説教ありがとよ、」と言いながら白いバラを贈っちゃうのがたまらない。
くすぐったさ通り越してもはや『カッコいい』域である。
みっちゃんがせっちゃん(松原智恵子)にアプローチすべく、彼女の勤めるバスに繰り返し乗るんだけど
(せっちゃんはバスの車掌さん)途中、お腹が空いて、せっちゃんが見てない隙を見計らって
パン(きっとあんぱんに違いない)と牛乳をほうばるんだけど結局せっちゃんにはバレバレ。この牛乳が瓶なの。
このドシンプルな組み合わせもたまらない。
実は舟木一夫もせっちゃん狙いで、「すわ、三角関係か…」ってドロドロな展開を一瞬想像したけど
ちっともなの。舟木一夫はあっけなく諦めてカップルの応援に回る。
せっちゃんに相談持ちかけられ、一緒に歩く時も「恋人じゃないんだから、君が前を歩くんだよ」
断じて並んで歩かない。すごい!!「一度惚れたヤツの事、信じてやれよ」とむしろ叱咤激励しちゃう。

何だかこの映画を見てると『何ごとも頑張ればどうにかなるんじゃないか』そんな気分になってくる。
そんな風に思わせる作品てそうそうない。
ヘビーローテーションで見てるからなおさら暗示にかかってる部分大だと思うけど(笑)

さて、水戸小旅行、次回たっぷりお話させてもらいます☆

一人で楽しむ映画とランチ
今日は朝からウキウキしていた。ひまわりさん幼稚園午後保育今学期最後の日、
しかもカレーの日なのでお弁当の用意は必要なし、なので朝の家事を一通りやったら急いで出かける準備をした。
出かける先は映画の街、調布の映画祭が催されるのです。(この日から3日間)
この3日間、新しいもの、古いもの、ファミリー向け、子供向けと
バラエティに富んだラインナップを上映してくれる素敵なイベントなのです。
しかも鑑賞無料!たまらんです。映画好きな人、集まれ〜ってなもんです。
だけど私が見れるのは平日の昼間のみなので、それでも1本だけ観て来ました。
それまでも毎年やっていたんだけど、私の観たいものと時間との折り合いが付かなくて
なかなか観に行く機会に恵まれなかった。
だけど今回は折り合いが付いた。

因みに作品は『サンダカン八番娼館 望郷』1974年の作品。
これね、なんと私の今の旬、浜田光夫氏が出ているのです!!
バッチリ折り合いが付いたってモン。

急いで自転車を飛ばして向かった。上映開始10時半からで、私が到着したのはピッタリ10時。
するとどうでしょう、約50人くらい(私のカウントもかなり怪しいものだが)の人の列が出来ていて驚いた。
しかも見るからにシニア世代の多い事。この中では私なんぞまだまだ青二歳め、と言われそうな雰囲気。

入り口でアンケートが配られ、早速上映が始まるまでの間にアンケート用紙を記入した。
そして周りを見渡すと平日の昼間だと言うのに、結構な人である。
そして周りの人もアンケート用紙に記入してる人が多く、ちょっと見えてしまったのが
年令が70歳以上の方が多かった。
因みにそのアンケート用紙には
(1)10歳以下(2)10代(3)20代(4)30代(5)40代(6)50代(7)60代(8)70歳以上
この中から丸を付けるようになっていたのだけど、私の前に座っていた老紳士は
(8)70歳以上、の隣に『(9)80歳』と新しく枠まで設けていた。なんて律儀なんでしょう。
もしも私が80代を無事迎えている頃だったらきっと間違いなく(8)70歳以上、に丸をしていると思う。
これ以上聞いてないんだもの、いいんでしょ、この辺はあやふやで、ってなると思う。
だけどこんな風に(たかだかアンケート用紙なんだけどね)堂々と(?)
『いえいえ、ちゃんと枠を設けてもらわなくっちゃ、私は80歳!!』と言うようになっていたいって
チラリと覗き見しただけの一瞬の出来事にそんな思いを駆け巡らせた。

さて、映画だけど、ストーリーは(ここからネタバレ入ります)…
これはノンフィクションのお話で、明治時代、天草からボルネオのサンダカンという街に渡って行った女性(『からゆきさん』といった)を追ったお話。
映画では、日本の女性の生きざまを研究している三谷圭子(栗原小巻)がやはり『からゆきさん』について
天草で調べて行くうちにまさに当時ボルネオに出稼ぎしていたサキ(田中絹代)という老婆に出会い、
当時の話しを聞こうと試みるも、なかなか口を開かない彼女に、圭子はサキの家に泊まりこむ。

私、女優の田中絹代を見たのは実はこれが初めてだった。
昔、テレビドラマで『田中絹代の生涯』というのを見て、すごく衝撃的に感じた記憶がある。
今、調べたら1984年放映だったので、13歳の時だ。
たった一回しか見ていないのに、今でもほんのり映像が記憶に蘇る。
晩年、たったひとりで暮らしていて、女優という仕事に貪欲だったという印象があった。
そしてこの時、田中絹代の晩年を演じた『乙羽信子』という女優もすごい人だなぁ〜って思った。
このドラマ、また見たいけどもう今さら再放送なんてしてくれないだろうなぁ。
ビデオ販売すらしなかったしなぁ。評判よくなかったのかなぁ?13歳の私はゾクゾクしまくったのになぁ。
まぁ、まだ当時はビデオも浸透してなかったからドラマのビデオ化、なんて話にもならなかったんだろうなぁ。

その後、吉永小百合ちゃん主演で田中絹代の生涯を描いた映画『映画女優』にもすごく興味を持って見たが、
やはり、その前に見たドラマの方が2日に渡ってた分、内容が濃かったのもあって、
田中絹代本人の仕事ぶりなんて見た事もないのに「2時間ぽっちじゃ彼女の生涯は語れんわ」
と若輩ものの私はハナで笑った記憶がある。映画の方はもう内容は覚えていない。

田中絹代について明らかに知ったかぶりの域なのに、それで満足した部分があって、
なかなか肝心の彼女の作品に触れようとは思わなかった。
そんな私にとって今回、田中絹代デビュー作になった。(やっと映画の話に戻る)

やはりこの作品も衝撃的展開の多い事ったら。
舞台背景を追って行くと、この『からゆきさん』という存在はこの本が出版されるまでは
タブーとされてた部分が強く、この本によって、世間も日本の歴史、女性の辛い生きざまに向かい合う事となる。
このタブーとされてる部分が浜田光夫氏演じるサキの兄でわかるのです。
サキがボルネオに渡り、再び天草に戻って来るまでの間、日本の情勢、価値観の変化を兄(浜田光夫)がうまく表現しているのです。
(軽く贔屓目)

やはり田中絹代はすごい人だったんだ、というのを見せつけられた感覚が一番にある。
すごく細くて、小さい人なのに存在感がある。
すごく汚い身なりだし、背中丸めて悲愴感も出しているのに、どこか清々しさを感じさせる。
すっごく貧乏で、畳に虫が涌くような衛生状態最悪な家に住んでいるのに、
気持ちが堂々としている、そんな姿が見えた。
すごくカッコよかった。
その点、若い時のサキを演じた高橋洋子さんも体当たりの演技ですごかったけど、
他の娼婦たちと群れると一瞬『ん?どこにいる??』ってわからなくなるくらい目立たない。
もちっとパンチの効いた女優さんにやって欲しいな、ってのは感じた。

見終わってまた興奮状態のまま、そのホールの最上階にあるレストランに向かった。
いつもこのレストランの先でお弁当を食べていて、(私のランチスポットのひとつ)
眺望のいいこのレストランでご飯食べてみたいな〜って常々思っていたので行ってみた。

エレベーターを降りて、そのままレストラン直行したら、私と同じ行動だったおばさまも隣にいて、
レストランに行くと、ベンチにどどーんと男の人が6〜7人座っていておばさまも私も軽く面喰らっていたら
それを察した6〜7人のうちのお一人が「我々、この通りの大所帯で待ってるので、店員さんに言えば
すぐに案内してもらえると思いますよ」と声を掛けてくれた。
そしておばさまと行くと、店員さんも「お二人ですか?」と聞かれ、私が否定しようとしたら
おばさまはさも『めんどくさいから一緒でもいんじゃない?』と目で合図するかのように店員さんに「ハイ…」って言いかけるもんだから
思わず「(おばさま)ひとり、(私)ひとりで二人です」と言ってしまったが、もしかしておばさま、私とランチしてもいいって思ってくれたのかしら、
無碍に拒否しちゃって悪い事したかな、と思ったけど、ま、いっか。

ところが、結局席に案内されてみたらカウンター席でおばさまの隣!
結局なんだか一緒にランチする図になっちゃってる。
私は持っていた本を読んでいたが、隣でおばさまはオーダーしたメニューがどうも品切れだったようで、
思わぬイレギュラーな事態に困惑しきりで改めてメニューを決め直すのに苦労している様子。
だけど無事ポークカレーに決めたらしい。(盗み聞き、とかそういうレベルではない、すぐ隣なので
見ずとも視界に入るくらいの距離)
なんとなく私もホっとして、本を読みふけっていたら、おばさまが私に声を掛けてきた。
「カキフライ御膳だったわよね、」「はい、」と答えて振り向くと、
なんと後ろでその『カキフライ御膳』が彷徨っているではありませんか。
おばさまのお陰で危機一髪(?)、無事カキフライ御膳が私の元へとやって来た。

左隣がそのおばさまで、右隣も二人おばさまが座っていて、彼女らも映画を見ていたようで
感想を言い合っていて、これにはやはり耳を傾けずにはいられなかった。
聞く感じ、彼女たちは私の親よりも若い感じで、一人は一歳半の孫がいる、という情報まで入手した。

「いや〜、悲惨だったわよね〜、あれは。」「あんなに貧しくて一人で孤独で、辛いわよねぇ〜」
「ホント、時代がよくなかったわよねぇ〜」「あの時代がねぇ」
思わず『私も混ぜてもらってもいいですか?』って言いたくなるくらいだったけど
やはりそこはぐっと我慢した。
そこから話は嫁・姑問題にも発展、それも興味深く耳を傾けた。

その横で「ご飯、多かったわ(笑)」と呟く左隣のおばさま。
ここはオーダーの時にご飯の量を聞かれる。私は「少なめ」でオーダーした。
おばさまは「普通」でオーダーしたが、実際私も食べてみて、つくづく「少なめ」にして正解だったな、って思ったので
おばさまの呟きも理解出来た。そこで小さなやりとりを交わした。
その後、私が先に食べ終わり、「お先に失礼します」と微妙だけどなんとなく楽しかったランチタイムが終わった。

その後、私はこの映画祭に付設されてる映画関連の展示もあったのでそこに寄ってみた。
これには当時の日活ポスターがあったりして、浜田光夫氏のも2〜3枚あって軽く興奮した。
さらには今見た「サンダカン〜」の当時の新聞記事のコピーなどもあり、なかなか充実していた。
思わず見入っていたらふと携帯の時計を見たらお迎えの20分前。
おっと、もう出なくては、と駐輪場に向かった。
ところが駐輪場にある時計を見て氷りついた。
携帯の時計、10分遅れていたのである。という事はお迎え10分前という現実。
これは間に合わない。だけど急ぐしかない。という事で自転車を飛ばした。
道中、やはり見るからに幼稚園ママたちがお迎えに行くべくの自転車の群れがいたが、
明らかに私よりもゆとりがあるようで皆優雅にランデブーしていた。
混ざったら遅れるっ!!とばかりに箱根駅伝よろしくごぼう抜きをした。
結局12分で到着した。因みに行きは20分かかった。ちゃんと信号は守ったよ。
久しぶりに血を吐く思いで漕いだ。

夕方はひまわりさんが「不思議の国のアリス」を見ていた。
先週、DVDを返却に行った時に「これだけ見たい!」と強く要望したので借りていた。
しかもかなり気に入ったようで、何回も見ている。
私は最初、この作品の魅力がさっぱりわからなかった。
起承転結が掴めないし、とりとめのない事を繰り返し、結局全部夢だった、ちゃんちゃん、なんて
それってどうなの?!!これを楽しめるひまわりさんがわからん、って思っていたが、
『そっか、ナンセンスワールドの原点なんだ!!』と思ったらちょっと好きになった。
自分で何かの枠にはめ込もうとしていた事に軽く反省した。
何にもとらわれる事なく、自然に楽しむ事を忘れた大人になっちゃってたんだ、
と純粋に楽しんでるひまわりさんを見てハっとなった。

「今日、ママも映画見に行って来たんだ♪」と思わずひまわりさんに話しかけたら
「なんていう映画??」「えーとね、サンダカン、、、はちばんしょうかんっていう映画」
「どういうおはなし」5歳の娘にどう説明したらいい??やっぱり話しかけた私が間違ってたかも(笑)
「むかーし、日本で戦いがあった頃、女の人も大変な思いをしたって言うお話だよ」
難しい〜。

ガッツだぜ!
今、ビデオ録画していたテレビ朝日で放映されていた番組「愛してるよ、カズ」を見終えた後で
散々大号泣した余り、軽く放心状態になってしまって、ふと『あれ、私、何を書こうと思ってたんだっけ、』
になってしまった。
しかもタイマーセットしようとしてテレビを付けたら、ニュース番組のコーナーの中で
末期ガンのママ、娘はまだ2歳になる前に逝ってしまったお母さんの事をやっていて
それ見ても大号泣。

ついつい番組見終わった後、寝ているひまわりさんのトコに行き、
「大好きだよ」と呟かずにはいられませんでした。(照)←しかも軽く迷惑行為^^;
寝ぼけながらニコニコしてくれて嬉しくなった。

昨日、無事ひなまつりをしたのですが、(そんな大層なお祭りじゃなかったけど^^;)
ここ最近も本当にまた成長したなぁって思っていた。
しばらく昭和ネタが続いてたので久しぶりに今回はひまわりさんネタで。

一ヶ月くらい前あたりにダッディがひまわりさんに「ガッツだよ!」と手に握りこぶしを作って
気合いの入れ方を指南したようで、何かって言うと3人の間では「ガッツだね!」「うん、ガッツ!」
なんて言い合っていた。
だけど、あんまり意味がわかってなさそうな雰囲気だったので
ひまわりさんにガッツの意味を教えようかな、と思い
「ひまわりさんが疲れたなぁ〜って思ったり、キツいな〜って思ったりする事ってある??」とまずは聞いてみた。
その時は発表会前でお友達からも「結構疲れてるみたい」なんて聞いてたりしたので
もしかしたらひまわりさんもそういう事あるんじゃないかな、と思って聞いてみた。
すると「う〜ん、お腹がキツい(時くらい)かな…」
因みにひまわりさんの言う『お腹がキツい』は『お腹いっぱい』の意味。
「いやいや、そのキツいじゃなくてさ、なんて言うのかな、ちょっといっぱい走ってシンドい、とかさ、
なんて言ったらいいんだろう、キツいって言ってもさぁ…疲れた時とかってない??」
「うーーーーーん、ない!」キッパリ。そして付け加えた。「お腹キツい時だけ、それだけなの」
ダッディの子だったんだね。
結局この時はガッツの意味教えず仕舞いだった。
でもちょっとひまわりさんも深く考えないハッピー野郎でホっとした。

話は変わって、先日、ピンポーンと鳴り、出て見ると◯クルトの人で、
試供品を配ってるとかで「ご家族分、差し上げてます、お宅は何人家族ですか?」と聞かれ
「3人です」と答えたら『え、いいんですか?』みたいな表情を浮かべ、
「先程伺ったお宅では6人家族って言われましたよ」あれ?この近所で6人家族っていたっけ??
というか、そっか、こういうトコでサバ読むべきだったのか、と今さらながら気付いたが後の祭り、
3本頂き、それをひまわりさんが受け取り、ひまわりさんも「(玄関開いてると)寒いからひまわりちゃん、あっち行ってるね」
とその場を後にした。
するとスタッフさんが「きっとすぐに飲まれちゃってますよね、本当は食後に飲まれるのがいいんですよ、」
と言った。その後一通りのセールストークを聞いてお別れし、ひまわりさんの方へ行くと
そこに◯クルトはなく、冷蔵庫を開けたらちゃーんと◯クルトが入っていた。
そしてひまわりさんは「これはひまわりちゃんと、ママと、ダッディの分だもんね」と言うんだけど、
明らかにコーヒー、ビールしか飲まねえぜ!のダッディが◯クルトを飲むとは思えなかったので
「きっとダッディは要らないって言うと思うから、ひまわりさん、飲んじゃっていいよ」って言ったら
「ダメ。ダッディがいいよ、って言ってくれたらじゃなくちゃ」
もし、私がひまわりさんの立場だったら「ホント?!ラッキー♪♪」なんて飲んじゃうのに。
しかもやっぱり冷蔵庫に入れるでもなく、速効開けちゃうと思うな。
だから余計にひまわりさんの律儀さに驚きました。
これって一人っ子だからなのかな。
私は4人兄弟でやはり食べ物、何でもサバイバルに生きてきたから(やや大袈裟だけど)
物事に対してすっごく貪欲なのかも。それもそれでやだなぁ。
なんだか自分の子供時代がすごくガツガツしてたみたいに見えてくる。
でも実際そうだったもんなぁ(恥)極端すぎるんだ、私とひまわりさんの境遇が。

最近、ひまわりさんは猫のルーシーを溺愛するようになった。
きっと扱い方を覚えてきたんだと思う。
何かって言うと「ルっちゃんをギュって(抱き締める事を指す)したいの」
「ルっちゃんが大好きなの!」またルーシーもルーシーでさほど嫌がる様子も見せない。
ただでさえ抱っこ嫌いのルーシーなのに。ただ、あんまりしつこいと「ニャ〜!」と声を出すくらい。
そして気付くとひまわりさんのそばに寄り添ってたりする。なかなか微笑ましい。
そんなある日、突然ひまわりさんが「ルっちゃんのお腹にヘリコプターが入ってるよ!!」と言い出した。
へ??何ごと??ルっちゃんの中にヘリコプター???
おもちゃを飲み込んだ??でもヘリコプターのおもちゃなんてウチには存在してなかったけど…
と一瞬訳がわからずグルグルしたけど、すぐにわかった。
ルーシーが気持ちいい時にゴロゴロ鳴らす音を聞いて、ひまわりさんはヘリコプターの音だと思ったらしい。

カズくんに教えてもらった幸せを今、噛み締めています。ありがとう、カズくん。

春が来た!
先週は時間さえあれば『愛と死をみつめて』と『キューポラのある街』、ヘビーローテーションで観てました。
パソコンしながら観たり、家事しながら観たり。
主役の2人も輝いてるけど、周りを固める脇も素晴らしい。
『愛と死をみつめて』ではお父さん役の笠智衆が静かに悲しみを見せる。なんなんだ、この人、やっぱりカッコいい。
吉永小百合演じるミコに向かって『バケモノ〜〜!!』と絶叫する初井言栄、怖すぎてすごい。
この人はずっとヒールだったんだね。
私の中では大映ドラマ『ヤヌスの鏡』でこわ〜いおばあちゃん役が印象深い。

すっかり頭の中は昭和30年代にタイムスリップしまくってたけど、ちゃんと現代でも生きてます、私。
週末は砧公園に遊びに出かけました。
というのも砧公園、浜田恭美子さん(浜田光夫氏の奥様)がよく犬の散歩に出かけるとか。
しかも彼女が出歩くのは朝らしいので出くわす可能性は限りなくゼロに近いんだけど
なんとなく同じ空気を吸ってるのね、って事で行ってみた。

なんかどこか私の行動、間違ってる訳ではないけど、どこかおかしい気がするんだけど、どぉかな??(笑)

でも会えるもんなら会ってみたい。奥様にはアンチエイジングについて1から教わりたい。
浜やんにはいっぱい日活時代の話を聞いてみたい。
映画上映スポット作る並に難しい夢だね。
だけどちょっとご近所さんなのが嬉しいな。
ビョンホンなんて近所どころの騒ぎじゃないもんね。国が違うんだもの。
そういえば、先日ブックオフに行ったらビョンホン関連の本、雑誌が何冊かあった。
『あぁ、これ売った方、もう冷めてしまったのねぇ…』とちょっと寂しい気分になった。
しかもそれを買おうとも思わなかった自分にも軽くショックを受けてしまった。
『そういう私も冷めてしまったのねぇ…』
というか、最近ビョンホン、映画に出てないから彼の活躍が見れないばっかりに熱が冷めてしまうじゃないのっ!!
(とビョンホンに逆切れしてみる。必死だわ^^;)

結局名残惜しい気持ちいっぱいでDVDを返却した。
2件はしごして借りたので返すのも2件回った。
そのうち1件はとことんなまでに在庫の少ないお店で、先週見た感じ、古い邦画がさっぱりだったから
もう一回確認、もしかしたら見落としてるのかも、と思って探してみた。
でもやっぱり見つからない。辛うじて黒澤作品くらい。なので店員さんに聞いてみた。
meme「古い邦画って置いてないんですか?石原裕次郎のものとか…(まずは遠回りしてみた)」
店員「あ〜、置いてないですね〜」え??!!即答??!!
meme「小津安二郎監督の作品とか…」
店員「今まで見た事もないです」
思わず耳を疑ってしまった。そして言葉も詰まってしまった。
私の頭の中が一瞬だけごちゃごちゃした。

『今まで見た事もないです』とはこのお店でそんな在庫が流通してる事を見た事がないって事だよね。
これは店員さんが『そんな映画が存在してる事自体知らなかったっす』って事じゃないよね。
『それらの映画の存在は知ってるけど、残念ながらこのお店では見た事ない』って事だよね。

そりゃあさ、古い映画自体(邦画も洋画も)需要が低いのは知ってる。
だけど私が浜やんや奥さまに砧公園で出くわす可能性よりも需要度は高いと思うんだよね。
ゼロじゃない限り、在庫をばっさりするのはどうかと思っちゃうよ。
でも私も実際仕事してた時に本部から返却リストみたいなものがファックスされてきて
そのリスト見てると「えぇ?!!これを?!!もったいないっ!!」ってのが多くて悲しい思いいっぱいしたのを思い出した。
本部では数字でしか見ないんだよね。回転しないから置いておくな、って事なんだよね。
悲しい現実をよく目の当たりにしてたっけ。
マニアックファン向けのお店(しかもきれいめでおしゃれな感じのお店←こういう欲が出ると余計に見つからないんだよね)、どこかにないかなぁ。

さて、話は戻して砧公園の事。
ずっとインドアな日々だったけど、だいぶ外もポカポカ陽気に包まれた雰囲気になってきた。
外に出なきゃ損、損。
ひまわりさんもすっかりインドア派になっちゃって何かって言うと「おうちがいい」なんて
まるで昔の私を見るかのようなセリフを吐くんだもの。
まぁ、大人になったらそれもアリかな、って思うけど、子供のうちはいっぱいお外で遊ばなくちゃ損でしょう。
先日テレビでも「動物も外で友達と遊ぶ事によって脳が鍛えられる」なんて事を言ってて
それを見て「ひまわりさんもお外でいっぱい遊ばなくちゃね!」「そうだね!!」なんて言ってた矢先、
新聞の一面にも「身体を動かす 脳が育つ」なんて文字を発見、おぉ、そうだよね、って事で
出かけました。

砧公園にも遊具がいっぱいある。なので週末になると子供もいっぱいいる。
やはりひまわりさんは人の多さに面喰らって一歩も動けなくなってしまった。
「ママ、どれがいいと思う?」「ママはどれも楽しそうだからどれもやってみたらいいと思うよ」

選ぶ事の出来ないひまわりさんだったけど、ここ最近は自分で選ぶ事が出来るようになってきていた。
夜寝る前の絵本についても前だったら「ママ、選んで」ってなってたけど、
最近は「ひまわりちゃんが選ぶからママは目をつぶって待ってて」なんて言うし、
マクドナルドでもハッピーセットのおもちゃも全然選べなかったのに、先日行ったらまっ先に
「これがいい!!」なんて選んでいて「おぉ、成長してるじゃーん!!」なんて喜んでいたけど
やっぱりまだ壁があったのね。

結局その人の多い所からちょっと離れて、人の少なめのジャングルジムでひとしきり遊んだ。
彼女は比較的身体能力は低くないと思う。むしろちょっとだけ高いくらいだと思う。
そのジャングルジムでもひまわりさんと同じくらいのコでも上まで登るのに躊躇していたけど
ひまわりさんはもの怖じする事なくスイスイと登っていった。
なのでインドア派にしておくのは実にもったいない話。

日曜日も砧公園に行った。(会える訳ないのに^m^)
そして今度は充実した遊具にチャレンジしようと試みた。
まずは持って行ったなわとびで手ならし、ボール遊びで行動範囲、視界を拡げ、
状況に馴染んだ所で「あれ、やってみようか」と持ちかける。

結局めいっぱい遊びまくった。いつもだったらひまわりさん自ら「もう帰る」とか言い出すのに
この日は私から言い出さない限り、帰る気配を見せなかった。
しかも人が多い分、遊びの中のルールも身に付いてすっかり充実感たっぷり。
子供の世界の方がしっかりしてるんじゃないかな、って思うくらいルールに忠実。
だからドロドロしたりしない。カラっとしてる。
子供社会で学ぶ事が多そうな気がする。

これからはお天気な限りいっぱい出かけるぞ☆