シャレード(1963/米)
監督:スタンリー・ドーネン
出演:オードリー・ヘップバーン ケーリー・グラント ウォルター・マッソー
★ストーリー★
夫との離婚を決意してレジーランバート(Aヘップバーン)が旅行から戻るも家はもぬけの空。挙げ句は夫が殺害されてしまった。
さらには夫には妻に隠していた事が次々と発覚する…

↓のミニミニ大作戦で話しましたがこれがマークウォールバーグ主演でリメイクされたのを先日見ました。
私の個人的意見ですが全くもってガックリです。
元のこの作品、前にビデオで持っていたのですが20代前半の頃知人に貸したきり返ってきませんでした。
それ以来見ていなかったので内容もかなり忘れかけてたのですがこのリメイク見て殆どハッキリ思い出しました。
これだけの名作をリメイクするのだからある程度は趣向凝らして違う切り口で攻めて欲しいな〜
なんて思った私が思い上がっていたようです。
違うのは出ている顔ぶれと時代設定くらいなモノで中身は殆ど同じなんです。
これはリメイクというより「真似っこ」と言った方がいいような気がします。
リメイクの意義って何なのでしょう??
音楽のリメイクですら「どうなの?」って思ってる部分があるので
映画のリメイクはやっぱり見てはいけないモノなんだ、という認識がこれで植え付けられてしまった感ありです。
(まぁ、リメイクもかつてのモノを見たり聞いたりしなければきっと新鮮に映るのでしょうか…?)
まぁ、私はMウォールバーグのファンなのでそのひいき目を入れてもやっぱり納得出来なかったです。
日本未公開は大きく納得です。往年の映画ファンが見たら絶対怒ります。
ヘップバーンファンの方は絶対見ちゃいけません。
改めてヘップバーンのシャレードを見ました。やっぱり素敵です。
タイトルバックのデザインも60年代ポップな香りプンプンなのからしてたまらない。
そして音楽も。そしてヘップバーンしか着こなせないようなジバンシーの衣装の数々にうっとりです。
結構私の苦手とするハラハラドキドキな展開なのですがチャーミングなヘップバーンに惹き付けられちゃいます。
そして小物も魅力で旅行に持って行くトランクがあのルイ・ヴィトンのモノグラム。
今となっては何だか有り難みの感じない代物になってしまいましたがこの時代のだと
とっても高貴なモノに見えます。
確か「昼下がりの情事」にもルイ・ヴィトンの大きなトランクの数々が出ていたと思います。
ヘップバーンスタイルで私が気になったモノを下に記してみました。

(2004.10)

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